気ままに家庭菜園を楽しむブログ

家庭菜園初心者が、細々と運用する月誌

秋野菜の植え付け

昔から暑さも寒さも彼岸まで、といいますが今日になって一気に暑さが落ち着きました。

これまであつすぎてできなかった秋野菜の植え付けを行います。

まずはにんにく。暑いと土に植えて、そのまま腐る可能性があるらしく、今月頭ににんにくの球根を購入したものの、植えられなかったものを植えることにします。

鱗片を剥がし、穴に2つずつ植えていきますが、やってみると一球根に対し、6〜8ほどしかかけらが取れないため、株数で言えば8株分しか植えられませんでした。

裏庭の畑に植えきれなかったらプランターにしようとか考えていましたが、杞憂でした。

にんにくを植えなかったプランターにはカブを植えて、不織布を上に被せます。

カブの虫よけにはかえってプランターが便利なんですよね。

小さな秋

朝夕の気温が随分秋らしくなってきましたね。

動きやすくなってきたので畑仕事もはかどります。

人参がだいぶ大きくなってきたので、間引きを行います。


間引きを行うとき、どちらを残すべきか毎回悩みます。。。



今月末にはにんにくを植えたいと考えているため、半分のスペースを耕します。

この間植えた大根が退部徒長しているのが、若干心配なこの頃です。。。

秋野菜の準備

世間はお盆を過ぎて、何となく暑さが落ち着いたような気がしています。
(私だけ?)

畑の野菜を夏から秋の準備をしていくとします。

メインの畑の収穫を終えたとうもろこしと枝豆を引っこ抜き、裏庭の畑のなすとピーマン、ミニトマトを終わらせます。

抜いたところに、今度は大根とにんにくを植える予定です。

ちなみに、ミニトマトの傷ついた実を畑に落としていたのですが、
娘がいたずらで踏み潰したところ、新しく芽吹いていました。

ミニトマトのたくましさってすごいですね。

夏休み開始

本日から夏休みが始まった谷本です。

台風が近づいているものの、家庭菜園は夏真っ盛り。

夏野菜がたっぷりとれて満足でございます。

一方で秋野菜の準備も開始。

昨年はニンジンの種まきが遅く、ニンジンが十分に太らず残念な結果となってしまいましたが、
今年は8月のうちに種まきを行うこととしました。

ニンジンは発芽が一番の課題だといいますが、無事に発芽したため、あとはしっかり見守りたいと考えています。

トウモロコシと枝豆の収穫

タイトルにはこう書きましたが、
収穫するところと、調理するところを写真撮り忘れてしまった谷本です。

我が家の畑にはとうもろこしを8株、枝豆を5株植えておりましたが、
この度、とうもろこしを6株、枝豆をすべて収穫いたしました。

収獲後の姿がこちら(意味なし。。。)

今年は私が種から育てた白とうもろこしとカインズで苗購入した黄色のとうもろこしがありましたが、
白とうもろこしのほうが歯抜けがなく、いい出来となりましたね。

とうもろこしは熱いとは抜けになりやすいと聞いたことがありましたが、種から育てた分、
白とうもろこしのほうが寒さに当たっているため、影響あったのかもしれませんね。

枝豆は地植えよりも、プランターのほうが虫食いがない形でした。

来年はトウモロコシはすべて種から、枝豆はすべてプランターで育ててみます。

とうもろこし摘果

とうもろこしが無事受粉したので、本日は摘果します。

2つあるうち、下のとうもろこしを摘果。

摘果しようとすると、葉っぱもぼろぼろになるのですが、いい方法とかあるんですかね。

摘果した実はベビーコーンとして頂きます。


塩を一匙入れてお湯で茹でて、簡単おつまみ出来上がり。

マヨネーズがシンプルで美味しいです。