気ままに家庭菜園を楽しむブログ

家庭菜園初心者が、細々と運用する月誌

梅雨真っ盛り

梅雨真っ盛りですが、畑の野菜たちは元気に育ってくれています。











実は去年大葉を育てた際に、露地栽培したのですが、
ヨトウムシに食われたり卵を植え付けられたりで大変でした。

なので、今年はその反省を活かして、鉢植えかつ
防虫シートをかけることとします。

ただ、ナスの葉っぱが枯れ始めたのが気になるこの頃。

活力剤は上げたものの、単なる肥料不足であればいいんですが。。。
(梅雨時期なので、水不足ではないと思うんですよね)


イチゴの収穫期

寒暖差が落ち着き、我が家のイチゴが収穫期を迎えました。

イチゴはもう10年近く栽培を続けており、夏姫という品種を代替わりしながら大事に育てています。

今年は気温条件がいいのか10年育てて来た中で、一番甘く大きく作ることができました。


娘二人はもちろん、普段辛口の妻からも合格を貰える出来となりました。

5月だ!苗植えだ!

今年のGWの連休は10連休の谷本です。


5月になり、寒暖差が減ってきたということもあり、こちらの記事(
https://yamoto321.hatenablog.com/entry/2023/04/09/085803)で育てていた苗たちを畑に定植することにしました。

メインの畑にはとうもろこしを6株、なすを5株、枝豆を3株、胡瓜を3株。

サブの畑にはズッキーニを3株植えます。

あとは収穫につながるように、手入れを忘れないようにします。

いちごの摘果

たまに在宅勤務をしている谷本です。

今週末は雨予報が出ているため、本日天気がいい内に、在宅勤務前にいちごの摘果を行うことにしました。

うちではいちごは管理の都合でプランターメインで育てています。

花がだいぶついてきましたね。

ただ、一番花に栄養を集中させたい為、二番花以降は摘果してしまいましょう。

こういう感じで、栄養が集中し、大きくなる一番花は残し、
枝分かれした小さい花は今のうちに摘んでしまいます。

摘んだあとの姿はこういう感じ。

受粉については虫任せとしておきます。

苗作り2023

スッキリした春晴れの本日。

そろそろ夏野菜の準備をしていくこととします。

まずはポットに、培養土を詰めて、水をかけていきます。

今回使用したのは、ダイソーの軽い培養土。

また、夏に向けてダイソーの種を複数購入してきました。

ダイソーの種って、値段によらず、品質いいんです。

また、家庭菜園やる上で、量がちょうどいいんですよね。

今回購入したのは下記になります。
・プレミアムシリーズ、湯けむり娘(枝豆)
・プレミアムシリーズ、極甘ホワイトコーン(とおもろこし)
・プレミアムシリーズ、耐病節成胡瓜げんきくん
・長なす
・しそ大葉

発芽するのが楽しみ!

カブのハウス作り

だいぶ暖かくなってきましたね。

プランターで育てているカブも大きくなってきました。

が、そろそろ厄介な害虫たち(青虫など)が出てくる時期になってきましたということでもあるので、害虫よけを行うようにします。

とはいえ、できるだけ農薬は使いたくないところ。

そこでハウスを張るようにします。

使用するのはこのダイソーの多用途シートと輪ゴム。

やり方は簡単。予めこれまたダイソーの蘭用の支柱で骨を組みます。

つづけて多用途シートを被せて、輪ゴムで止めるだけ。

超簡単に簡易ハウスの出来上がりです。

水をあげるときは輪ゴムをずらせて上げて、また戻せばOK。

これでやっかいな青虫などのイモムシも怖くありませんね!

土作り開始


3月最後の週は胃腸炎で何もできないまま過ぎていきました(下の娘に胃腸炎もらいました。。。  

ようやっと耕していきます。

前回ほうれん草を収穫した、サブの畑に腐葉土をかけて、備中鍬(三本爪の鍬)で耕していきます。


備中鍬って深く掘るのもできて、細かく耕すこともできて万能なんですよね。


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畑を開拓したときからの相棒です(最初、こいつで大きい石を掘りまくったので、爪が一本曲がっています笑

耕しながら、石や雑草などを取り除いていきます。

本日はここまで。苗を植え付けるまでの一ヶ月間、合間を見つけては耕していくことにします。